痛風発作が起きる際の4つの状況(シチュエーション)と理由

痛風発作が起きるシチュエーション、パターン

あなたはどんな時に痛風発作が起きましたか? どんな時に起きると思いますか?

今日は私が体験した、痛風発作が起きた時の状況(シチュエーション)やパターンを公開したいと思います。

それでは目次です。

初めての痛風発作、関節が鳴りそうで鳴らない違和感から

上の写真は今から数年前、私がバーテンダーをしていたころ5周年のお祝いをたくさんの方々に祝っていただいた時の写真です。

24歳で独立し、自分でお店を経営するようになり右も左もわからない私は、ただガムシャラに進められるがままお酒を飲み続けました。

お店の売り上げの為という事も少しはありましたが、何よりお酒を飲んで酔うことが好きでした。

仕事柄、昼と夜の逆転した生活に加え、ある時期は毎日のようにテキーラを20杯ほど飲んだりと、とても健康的とは言えない生活を送っていました。

そんな、文字通り酒におぼれる日々が2~3年続いたあるとき。後輩の誕生日祝いに焼肉屋さんへ向かい、駅から歩いている途中でした。20時くらいです。

左足の親指付け根の関節が、ボキっと鳴りそうでならない、何とも気持ちの悪い違和感を感じました。

痛風発作、関節が鳴りそうで鳴らない 違和感

そして違和感は30分後には激痛へ。あまりにも痛くて顔をしかめている私を見かね、店員さんが冷やしたタオルを持ってきてくれたことを思い出します。

もちろんこの時は痛風だと知らず、歩いていて骨折したのだと思い込んでいました。激痛に耐えながらも、祝いの席であまり後輩に気を使わせまいと、ビールも焼肉もしっかりといただきました。

家に帰り、布団で寝ようにも痛みで眠ることは出来ず朝まで一睡もすることが出来ませんでした。

痛みは時間とともに強くなっていきます。

対処法も分からず、左足の内くるぶし近くの土踏まずを殴打してごまかしたり、夜中に叫んだりと、近所迷惑かえりみず暴れていました。ごめんなさい。

翌朝、すぐさま整形外科へ。先生が足を見た瞬間、痛風だろうとの判断。念のためレントゲンは撮りましたが骨に異常はなく、痛風の診断がくだりました。

こうして私の、痛風との歴史がスタートされてしまいました。

痛風発作が起きたときのパターンと理由

その後繰り返し発生した、痛風発作のパターンとシチュエーションを理由と共にまとめてみました。

深夜から朝方に、激痛で目覚める。痛風発作が寝ているときに起こりやすい理由

 

深夜から朝方に、激痛で目覚める

初めての発作から一年くらいは何事もない日々を送っていました。

今思うと、間欠期だったのですね。間欠期の詳しい説明は↓

しかしその後は、一年に一度~半年に一度のペースで痛風発作が起きるようになってしまいました。

そのほとんどが、深夜から朝方にかけて、寝ている最中に発作が起きています。

理由は諸説あるようですが、寝ている間に体内の水分が減少して尿酸値が上がったり、寝る前に食べた夕食で上がった尿酸の数値が低下しだしたりと、尿酸値の変動により関節にたまった尿酸の結晶が剥がれおちて発作が起きているようです。

お酒をガッツリ飲んだ二日~三日後。お酒を飲むと痛風発作が起こる理由

私の痛風発作が起きるときのパターン

お酒を二日間くらい飲みつづけた、2~3日後によく発作が起きていました。飲んだ次の日ではなく、少し間をおいてからの方が多かったです。

飲みすぎで発作が起きそうだと危険を感じ、摂生をするという急激な尿酸値の変化から起きていたようです。

大量にアルコールを飲んだことにより尿酸の数値が上がり、急な摂生で体内の尿酸値が下がったりと、過度の変動により結晶が剥がれおちた結果です。

もっと早くに痛風発作の仕組みを理解しておけば良かったです。詳しくは↓こちらから

マッサージの最中。マッサージをして痛風発作が起きる理由

痛風発作が起きるシチュエーション マッサージ

私は疲れが溜まるとよくマッサージを利用します。

これは、今回初めて体験した事なのですが足首を伸ばすマッサージの最中に突然、ドクン!! と足の血液だけが!? 大きな脈を打ったような、おかしな感覚に襲われました。

その後は足首に違和感から始まり、激痛となり痛風発作を発症してしまいました。

マッサージにより血行が良くなったことや、足首を強く伸ばした影響で関節にたまった尿酸の結晶が剥がれおちた事が原因です。

激しい運動(サバイバルゲーム)後。激しい運動で痛風発作が起きる理由

痛風発作が起きるシチュエーション サバゲー

趣味と運動をかねて数年前からサバイバルゲーム(サバゲー)をやっています。

電動ガンやベストなど総重量5kg以上の装備品を持ち、山の中を一日中走り回ります。

性格上、ゲーム開始直後には全速力で敵の陣地をめざしますので、一日で相当な運動量になります。

服装も厚手の為、大量の汗でTシャツは絞れるほどです。

そして一日が終わるころには、足の親指に軽い痛みが。やがて激痛へと発作が出てしまいました。

過度な運動は体内で尿酸を作り出し尿酸値を上昇させてしまいます。また汗で体内の水分量が低下して尿酸の濃度が上がり結晶の滑落がおきたようです。

 

このように、私が体感した4つの状況以外にも様々な理由で尿酸値の上昇、下降により発作が引き起こされてしまいます。

しっかりと正しい知識を身に着け、治療に専念できるよう頑張りましょう。